絵本を送りました [絵本]
4月から福島市内で新しくスタートした学童保育所で必要といことで
小学校低学年向けの児童書/漫画を30~40冊ほどご支援依頼がありました。
今までは個人などに絵本を配布することが多かったのですが、
少しずつ施設など仮ではあってもできてくると、そのようなところにニーズも出てきます
そして児童書を送らせてもらいました
子供たちが楽しく読んでくれると嬉しいです
宮城県へ [絵本]
GW中に、いつも絵本バスを走らせて、被災地の子供たちに届けている「地球の楽好」へ絵本を届けることと、現地の様子を見てきました。
1年ぶりに、理事長の千葉さんにも再会して、当時のことを振り返り、また現在すすめている絵本バスのことも丁寧に説明をしてくださいました。
黄色い絵本バス・・・その中に全国から集まっている絵本がたくさん積まれていました
絵本を通しての心のケアも行なっているそうです
その後は、沿岸部へ案内してくれました。
時が止まっているかのような光景に、ただその現実を見つめるしかありません。
閖上地区の日和山には、多くの方が来ていて、手を合せていました。
被災地で頑張っている方々と接して、本当に何もできていないことを考えさせられます。
「私達のことを忘れないでほしい」
どこに行っても、何人かの人に同じことを言われました。
自分の住んでいるところに帰れば、普段通りの生活があります。
だから薄らいでいく、被災地の様子。
同じ日本にこのような場が実存していることを・・・忘れないためにも
できるかぎり足を運んでいきたいです。
宮城にむけて [絵本]
明日、宮城に向けて絵本の荷造り中です
5時間後に出発するのに・・・いま荷造り中です
一年ぶりに、地球の楽好の千葉さんにもお会いできることが楽しみです。
そして、絵本バスを走らせているので、現地での活動の様子も聞いてきます。
朝の4時前には出発します
絵本が届きました [絵本]
以前に何度も絵本を寄贈していただいた方より、たくさんの絵本や図書券などが届きました。
このように、今でも変わらず支援して下さる方がいるから、私達も続いています
そして、私達のような小さな活動を、応援して下さることに感謝してなりません。
私の心に響くメッセージもいただいて
また力をもらい、進んでいけます
絵本でスマイル・アゲインお話会 [絵本]
子ども読書の日のお話会です
今回は絵本の読み聞かせ
かくれんぼ せなけいこ作と
紙芝居
あっぷっぷー 武鹿悦子作
そのあとには、安永さんをお迎えして
わらべうたを行いました
小さなかえる君が登場して、子供達の目が釘付けになり、
わらべうた「せっせっせ おちゃのこおちゃのこおちゃのこほい」「ととけっこー よがあけた まめでっぽう おきてきな」、間には詩「春のうた」を朗読しました。
そしてお母さんが座って、子供を膝に乗せて「うまはとしとしないてもつよい うまはつよいから のりてさんもつよい」は、最後にドスンと子供を落とすので、子供達は「キャッキャ」と声をあげて喜びます。独特の和音は心にしんなりと落ち着いて、自然に口ずさみながら、親子でスキンシップができるので、あっという間に時間が経ってしまいました。
最後に「さよならあんころもちまたきなこ」で締めました。
絵本「たにのそこのきいろいやねのいえ」を読んで、
和やかな中でお話会を終えました。
えほんでスマイル・アゲインお話会 [絵本]
今年も子ども読書に日には、お話会を行います。
会場を、研究学園駅の方に移して、初めての試みですが、新興住宅地であるこの地域でやってみようと思います。
その会場も、住宅展示場の中にあるスペースをお借りすることになりました今までにない、雰囲気かもしれませんね。
日時:4月20日(金)10時30分から 会場:ワンズスタイル内
定員は15家庭になります。要予約です。
問合せは ohisama@gc4.so-net.ne.jp
多くの皆さんのご参加をお待ちしています
2012年3月11日 [絵本]
様々な思いを抱きながら、この日を迎えました。
14時46分には黙とうをささげました。
私自身は、この日をどんな風に過ごそうかを考えてきましたが
絵本を仙台へ送ろうを、その荷造りと発送をしました
震災で知り合いになった「地球の楽好」へ絵本を送ること。
昨年、4月16日に絵本をもって、車を走らせ
やっとのことで到着して、被災された建物の中で、仕分け作業をしていました。
スタッフさんも被災者でありながら、支援活動を進めて、今では絵本バスを走らせています。
だから、そこへ絵本を届けようと思いました
未来のために、できることをしていこう