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絵本を送りました [絵本]
4月から福島市内で新しくスタートした学童保育所で必要といことで
小学校低学年向けの児童書/漫画を30~40冊ほどご支援依頼がありました。
今までは個人などに絵本を配布することが多かったのですが、
少しずつ施設など仮ではあってもできてくると、そのようなところにニーズも出てきます
そして児童書を送らせてもらいました
子供たちが楽しく読んでくれると嬉しいです
つくばの竜巻 [災害支援]
皆さんもご存じのように、5月6日の大きな竜巻によって、私の住んでいるつくば市でも甚大な被害をうけました。私はちょうど、宮城から帰ってきた時で、雷とひょうが降ってお天気が荒れていました。
たくさんの方に、つくばと聞いて大丈夫ですか?と連絡をもらいましてありがとうございました。
私の家は大丈夫でした。
しかし残念なことに、友人宅は被害をもろに受けてしまいました。
5月7日、8日は友人宅にお手伝いに行きました。
一瞬の出来事で、こんなことになるのかと・・・
町が破壊されているこの様子は被災地で見てきた光景で・・・
言葉を失います。
とにかく今はできることをやろうと思っています。
当分はこちらのことがありますので、少しの間…お時間をください。
よろしくお願いします。
宮城県へ [絵本]
GW中に、いつも絵本バスを走らせて、被災地の子供たちに届けている「地球の楽好」へ絵本を届けることと、現地の様子を見てきました。
1年ぶりに、理事長の千葉さんにも再会して、当時のことを振り返り、また現在すすめている絵本バスのことも丁寧に説明をしてくださいました。
黄色い絵本バス・・・その中に全国から集まっている絵本がたくさん積まれていました
絵本を通しての心のケアも行なっているそうです
その後は、沿岸部へ案内してくれました。
時が止まっているかのような光景に、ただその現実を見つめるしかありません。
閖上地区の日和山には、多くの方が来ていて、手を合せていました。
被災地で頑張っている方々と接して、本当に何もできていないことを考えさせられます。
「私達のことを忘れないでほしい」
どこに行っても、何人かの人に同じことを言われました。
自分の住んでいるところに帰れば、普段通りの生活があります。
だから薄らいでいく、被災地の様子。
同じ日本にこのような場が実存していることを・・・忘れないためにも
できるかぎり足を運んでいきたいです。
宮城にむけて [絵本]
明日、宮城に向けて絵本の荷造り中です
5時間後に出発するのに・・・いま荷造り中です
一年ぶりに、地球の楽好の千葉さんにもお会いできることが楽しみです。
そして、絵本バスを走らせているので、現地での活動の様子も聞いてきます。
朝の4時前には出発します
絵本が届きました [絵本]
以前に何度も絵本を寄贈していただいた方より、たくさんの絵本や図書券などが届きました。
このように、今でも変わらず支援して下さる方がいるから、私達も続いています
そして、私達のような小さな活動を、応援して下さることに感謝してなりません。
私の心に響くメッセージもいただいて
また力をもらい、進んでいけます
宮城へ行きます [支援のかたち]
GWに宮城へ行くことにしました。
地球の楽好さんに絵本を届けに行きながら、今の現状などもお聞きしたいなと思います。
できたら絵本ひろばにも寄っていきたいな・・・
まずは、先方とのコンタクトを取って、スケジュールを決めます
ニーズが変わっていくこのときに
私達も色々と勉強をして、できることを探していきます。
今までは個人に渡してきた絵本ですが、
これからは仮の図書室や図書館などが建っていくでしょうから
必ず絵本や本は必要になりますよね
ルピナスの会 [ママだから]
小学校より、福島ママといわき市から赴任して来られた先生との懇談ができることになりました。
学校側の理解と協力に心から感謝しております。
よかった・・・
このように繋がりができていけば、そのことでママも子供たちも
ここで住むことが安心になることを願います
日程も決まって、皆さんにお伝えしていきます。
今回も学校を通して、案内を出していく予定です。
絵本でスマイル・アゲインお話会 [絵本]
子ども読書の日のお話会です
今回は絵本の読み聞かせ
かくれんぼ せなけいこ作と
紙芝居
あっぷっぷー 武鹿悦子作
そのあとには、安永さんをお迎えして
わらべうたを行いました
小さなかえる君が登場して、子供達の目が釘付けになり、
わらべうた「せっせっせ おちゃのこおちゃのこおちゃのこほい」「ととけっこー よがあけた まめでっぽう おきてきな」、間には詩「春のうた」を朗読しました。
そしてお母さんが座って、子供を膝に乗せて「うまはとしとしないてもつよい うまはつよいから のりてさんもつよい」は、最後にドスンと子供を落とすので、子供達は「キャッキャ」と声をあげて喜びます。独特の和音は心にしんなりと落ち着いて、自然に口ずさみながら、親子でスキンシップができるので、あっという間に時間が経ってしまいました。
最後に「さよならあんころもちまたきなこ」で締めました。
絵本「たにのそこのきいろいやねのいえ」を読んで、
和やかな中でお話会を終えました。
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